はじめに マタイ教会が伝えるクリスマス物語にはヘロデ大王による虐殺事件があります。しかも殺された人々…
ベツレヘムの悲劇 マタイによる福音書2章16－18節 2025年1月12日礼拝説教
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2025/01/08今週の一言
今回はシュネムという町に住んでいた、とある女性を取り上げます（王下4章）。シュネムは、北イスラエル王…
ベオルの子バラム 民数記22章1－11 節 2025年1月5日礼拝説教
はじめに 出エジプトを果たしたイスラエルの民は、民数記22章から「モアブの平野群」（1節）にいます。…
2025/01/01今週の一言
今回はベエリの息子ホセアという男性。紀元前750－710年ごろに活躍した、北イスラエル王国の預言者で…
エジプトへ マタイによる福音書2章13－15節 2024年12月29日礼拝説教
エジプトへ マタイによる福音書2章13－15節 2024年12月29日 はじめに 本…
2024/12/25今週の一言
今回はアビガイル、ユダ部族の女性です。サムエル記上25章に登場します。 アビガイルはナバルという裕…
贈り物 マタイによる福音書2章7－12節 2024年12月22日（待降節第四週）礼拝説教
はじめに 待降節の第四週となりました。第一の蝋燭から「希望」「平和」「喜び」と進んでまいりました。…
2024/12/18今週の一言
クリスマスおめでとうございます。クリスマスにちなんで、今回はベツレヘムの羊飼いについて取り上げます。…
ユダの地ベツレヘム マタイによる福音書2章1－6節 2024年12月15日（待降節第三週）礼拝説教
はじめに 待降節の第三週となりました。第三の蝋燭のあだ名は「喜び」です。東から来た博士たちが喜びを…
2024/12/11今週の一言
今回はヘロデ大王。クリスマス物語の悪役として有名な男性です。聖書以外の歴史資料にも拠って、彼の波乱万…
我々と共なる神が マタイによる福音書1章18－25節 2024年12月8日（待降節第二週）礼拝説教
はじめに 待降節の第二週となりました。一本目の蠟燭のあだ名は「希望」、二本目のあだ名は「平和」です…
2024/12/04今週の一言
今回は預言者ミカ。「誰がヤハウェに似ているか」という意味をもつ名前です。紀元前8世紀の南王国ユダ部…
バビロン捕囚から マタイによる福音書1章12－17節 2024年12月1日（待降節第一週）礼拝説教
はじめに 本日は今年の待降節の第一週目・初日にあたります。マタイによる福音書の講解説教の開始時と重…
2024/11/27今週の一言
今回は預言者イザヤの妻です。紀元前8世紀半ばから後半にかけて南ユダ王国に生きた預言者です（イザヤ書8…
ウリヤの妻によって マタイによる福音書1章6節後半－11節 2024年11月24日礼拝説教
はじめに 1－6節で三人の女性たちが登場しました。その三人の継承者が本日の箇所にも登場しています。…
2024/11/20今週の一言
今回はルカという男性。ギリシャのマケドニア地方の中心都市フィリピ出身のギリシャ人です。職業は医者と言…
アモリ人の地 民数記21章21－35 節 2024年11月17日礼拝説教
はじめに これまでにも「アモリ人」（21節他）は登場していましたが深掘りはしてきませんでした（13…
2024/11/13今週の一言
今回はアタルヤという女性。紀元前9世紀の人物です（王下8・11章）。 時は北イスラエル王国（オムリ…
「家の教会」フィレモンへの手紙1～3節 2024年11月10日村上千代協力牧師礼拝説教
はじめに フィレモンへの手紙は、パウロ書簡の中でもっとも短いものであり、パウロが個人に宛てて書いた唯…
2024/11/06今週の一言
今回はテュロス（新共同訳「ティルス」、口語訳「ツロ」）に住むフェニキア人女性です（マルコ7章24ｰ3…
