10月3日の「聖書のいづみ」は、サムエル記上8章14-18節を学びました。サムエルがイスラエルの長老…
2018/10/03今週の一言

10月3日の「聖書のいづみ」は、サムエル記上8章14-18節を学びました。サムエルがイスラエルの長老…
10月14日(日)の礼拝は、ドラム、ギター、ベース、ヴァイオリン、ピアノを用いた特別な音楽礼拝です。…
本題に入る前に、43-44節が亀甲括弧(〔 〕)によって括られていることについて申し上げます。聖書の…
歴史的批評的学問をいとなむ聖書学者たちの大半は、マルコ福音書の著者が使徒言行録に登場する「マルコ」(…
本日の箇所も「解釈の十字架」と呼ばれる、理解困難な箇所の一つです。右の頬を打たれたら左の頬も差し出せ…
9月19日の「聖書のいづみ」は、サムエル記上8章10-13節を学びました。神からの指示を受けた預言…
シモン・ペトロはイエスの一番弟子と呼ばれる人物です。「シモン」(31・33節)が本名で「ペトロ」(3…
9月10-12日、加賀温泉で開かれた日本バプテスト連盟全国教役者研修会に参加いたしました。おかげで生…
本日の箇所も、ルカ教会の編集作業が際立っています。マルコ福音書が主な素材です(25-27節。マルコ福…
9月5日の聖書のいづみでは、サムエル記上8章6-9節を学びました。十二部族の連合体イスラエルに、中央…
今日の箇所は「主の晩餐の制定文」(17-20節)を含みます。同じような制定文は、マタイ・マルコ福音書…
すべての法律は「性悪説」に立っています。人間は自分の得になる行為をしようとするものです。憲法13条に…
最後の晩餐が、過越祭初日の特別な食事だったのか(マルコ・ルカ・マタイ)、それとも過越祭前日の一般的な…
イエスの十字架は民主制と呼ばれるものに深い問いを突きつけています。 「民が主である制度」は、「王や貴…
ルカ福音書は物語をはっきりと三つに区分しています。1章1節-4章13節がプロローグ。夜明け前に例えら…
イエスを十字架で殺した最も大きな要因は、ユダヤ人たちの中央政府の意思です。最高法院(サンヘドリン)…
ルカ福音書のイエスは、エルサレムに滞在した一週間を野宿で過ごしています。「日中は神殿の境内で教え、夜…
国家を失ったユダヤ人たちが政治権力者を自分たちの手で選ぶことができない「もどかしさ」は、政治権力者と…